京都市下京区、遺品整理と家財道具の片づけしました!
家財道具運び出しの際は、まずしっかり養生を。
こんにちは。だいぶ秋の気配が深まってきた京都。
今日は京都市下京区の賃貸マンションの「遺品整理」と「片付け」をご依頼いただきました!
3LDKのマンションで家財道具の運び出しが複数あるという事で、依頼主様との事前の打ち合わせもあり、当社からは3名のスタッフが参りました。
「京都遺品整理・生前整理のメモリアルサポート」では「故人に礼を、ご遺族に思いやりを」 をモットーにして丁寧・親切・人間味のある遺品整理をさせて頂いております。
さてさて、今回はご依頼主様お立会いということで、まずは朝のご挨拶と手順、流れのご説明。電話の打ち合わせだけでなく、当日も安心して頂けるように、ご依頼主様へのご説明はしっかりと行います。
この時にご不明点などあれば、打ち合わせしたことでもお気軽にお申し付けください!
大切な遺品を失わないように先に整理します。
「遺品整理」「運び出し」がある場合は、先に遺品整理から進めます。
大切なご遺品を間違って運び出したり、片づけの最中に失ってしまったりしないように。
食器類は、お身内で遺品整理をするご家族にとって、整理や処分に悩まれるものの1つです。
故人の愛用していた食器類は、思い出が詰まっていて捨てにくく、日常使用品なので売ったり譲ったりする事も出来ず、、、
当社では、まずご遺族様に
- 「遺品として残す食器」
- 「処分する食器」
に分けていただきます。
出来るだけ処分品を少なくリーズナブルにを心掛ける私たちは、「処分する食器」の中から、揃いの食器セットやブランド品など、買取りが可能な物をピックアップします。
使用したものは高いお値段が付くことは難しいですが、まれに骨董品のような貴重な食器を発見することもございます。
処分することになった食器類も、ご遺族様が段取りするのは大変ですので、私達プロにお任せください。
さて食器の遺品整理も終わり、食器棚を運び出しました。
養生の話に戻ります^^
マンションの場合運び出しは玄関一カ所になります。一定以上の大きさの家財道具の運び出しがある場合は、必ず玄関を養生し、周りを傷つけないようにします。
特に賃貸マンションの場合は、傷や汚れをつけてしまうと敷金にも関わってくることですので、常にデリケートに取り扱います。
当社は若いスタッフも多いですので、大きな家財道具の運び出しもお任せください!
一社への依頼で全て遺品整理が完了したとご満足
お客様は女性でしたので、「大きな家具を動かせなくて、、、」お困りでした。
「運搬業者、清掃業者別々に頼み、自分でリサイクルショップに何度か通わないといけないな」と思っておられたところ、ご縁あり当社にご依頼を頂きました。
「メモリアルサポートですべて片づけが完了したので楽でした!」とおっしゃっていただきました。
お客様のご満足が、我々の喜びです。ありがとうございました。