4月1日 京都市内生前整理
京都市内 生前整理のご依頼
今回生前整理をご依頼頂いた京都市のM様。
どうしても日々暮らしていると、モノは増えてしまいます。長く暮らしを共にした我が家だからこそ、思い入れのある品もいっぱい。
お住まいを転居されてからも、体力や活力も若い頃のようにはいかず、なかなか片付けが進まずにおられた依頼者様。
一念発起され、「終活」の一環としての生前整理をご依頼いただきました。
作業風景
衣装ケースやクッション、布団など、かさばるものを個人で処分するのはなかなか難しいもの。
ご依頼に沿って必要なものと、不要なものに分けて処分いたします。
ベランダの洗濯機や、
縁側に置かれたままの棚、ストーブはもちろん、
押し入れ収納に入れたままになっていた細々とした雑貨を一つ一つ仕分けます。
持ち出されるのを待つ、役目を終えた品々たち。
「おつかれさま」
作業後のお部屋の様子
和室のようす。
大切な思い出が詰まった場所だからこそ、心残りがないように。
キッチン。
スッキリとしたベランダ、縁側。
人生をより豊かにするための「生前整理」
「終活」というと、いつか訪れるお別れの日を思い、寂しい気持ちになられる方も多いかと思います。
けれど、誰もに「お別れの日」がやってくるからこそ、心残りないように毎日を楽しく明るく暮らすことが大切だと、私たちメモリアルサポートは考えています。
生前整理を通して、そのお手伝いができれば幸いです。
片付いた部屋をご覧になったご依頼主様の、晴れやかな笑顔が印象的でした。
M様、ありがとうございました。