京都市内 遺品整理
作業前ミーティング
この日はまだ肌寒さが残る中での作業でした。
作業前のミーティングで、ご依頼内容や、
注意点等をスタッフ間で再確認します。
作業前の様子
物置に収納されたまま、手付かずのうちに年月が過ぎた品々。
天井裏や物置など、場所によっては危険を伴う作業もあります。
スタッフ間で安全確認をしながら作業をすすめます。
時計、人形、置物、お土産など、ご依頼主様のご希望に沿って、
故人の形見として保存するもの、リサイクルに出すもの、処分するものを分けて行きます。
戸棚や押し入れの中のものも、一旦外に出して、仕分けていきます。
作業スペースを確保しながら、戸棚や押し入れの物を整理するため、
どの順番で作業をすすめるか、という作業工程が重要になります。
効率よく、出来るだけスムーズに作業が進められるだけでなく、
ご依頼主様に確認いただく時間をまとめることができ、
もちろん、スタッフの怪我の防止にもつながります。
作業後の様子
ご依頼主様のご要望に沿って家具や調度品は残し、
作業が完了しました。
歴史のあるお住まいだと、価値の高い家具が使われている場合も多いです。
残すべき家具と、そうでない家具、などのご相談も承ります。
O様、ご依頼ありがとうございました。